アーユルストーン(ホットストーン/ストーンセラピー)
50℃~60℃に温めたストーン(石)を、背中、腰、足、手などに置いたり、オイルを塗布したストーンを筋肉の流れに沿って体の上で滑らせたりするトリートメントで、発祥の地は米・アリゾナだといわれています。通常使用するのは火山岩をツルツルに磨きあげた黒みを帯びた石を使用いたしますが。当店が使用しているのは(アーユルストーン)この石の特徴は、非常に密度が高いため熱が冷めにくく、遠赤外線によって体を芯から温めてくれるということ。アーユルストーンは、この温熱効果とストーンの重みで筋肉の緊張をやわらげ、血液やリンパの流れを促進。深いヒーリングへと導いてくれることから、肩こりや冷え性・むくみ・不眠などのケアに最適だといえる「ストーンセラピー」です。
アーユルストーンセラピーのイメージ
石の持つパワーを利用したトリートメントストーン・セラピーは、人間の生活の身近にあるものを利用した自然療法のひとつです。インド、ハワイ、日本など、昔から石は世界各地でさまざまな療法に用いられてきました。療法として用いるだけでなく、現在でもパワーストーンとして知られているように、石には不思議な力が宿っており、独自の波動を持つエネルギーを生み出し相互作用する相手に影響を与えるとも考えられていました。ストーンセラピーの起源にはさまざまな説がありますが、アリゾナ州のネイティブアメリカンたちの民間療法に研究を重ね、現代風にアレンジを加えたものであるといわれており、トリートメントとして成り立ってからの歴史は比較的新しいものです。ニューヨークのセレブたちの間で流行したことで世界中でブームを起こし、今では女性誌などでもよく取り上げられる話題のトリートメントとなっています。
ストーンセラピーの効果
オイルを使いながら、50~60℃に温めたホットストーンを全身のツボに置いたり、オイルを塗布したストーンを筋肉の流れに沿って体の上で滑らせたりしながらトリートメントを行います。オイルを用いたハンドトリートメントとホットストーンを使ったトリートメントで、筋肉の緊張をほぐしてリラックス。また、疲れやストレスが表れやすい背中や足裏、手のひら、などに温めた石を置くことによる遠赤外線効果と、体のツボにホットストーンを置くことのよる灸のような効果で、施術後は温泉に入った後のように血行がよくなり、ポカポカと体の芯まで温まるといわれます。ちなみに、ホットストーンの温度は筋肉の表面から深部に熱が行き渡ることで代謝を高めて老廃物の排出を促し、その効果はハンドトリートメントのみの場合の実に3~5倍ともいわれるほど、高い効果が期待できます。また、自然のエネルギーを持つといわれるホットストーンのパワーで、心と体のエネルギーバランスを整えるヒーリング効果や、エッセンシャルオイルの香りがもたらすリラクゼーション効果も期待できます。
AYRU STONEマッサージ
※ハンド&ホマノ石
※身体を温めながら施術します。
※エステブラ・エステショーツ着用
total body 12,000(税別)約60分
ホマノ石を敷き詰め温められたベッド・丸い形状のホマノ石を用いてトータルボディーをマッサージしていきます。身体を温めることで固まっていた筋肉が緩み、マッサージの効果がアップします。リラックスタイムと程よい温熱が体を包みます。
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